ダニがいるかどうか調べる方法(検査キットあり、布団やベッドにどれだけのダニがいるか調べよう!)

今回は、布団やベッドにどれだけのダニがいるか調べる方法をご紹介します

ダニは肉眼では見えません、小さすぎるので顕微鏡を使わないと見えないのですが
Amazonなどの通販サイトで売られているダニアレルゲン判定キットを使えば
一般家庭でも15分でどれだけのダニがいるのか調べることができますよ!
(ただし、判定キットの価格は非常に高い・・・)

 

ダニを気にしすぎもダメだけど気にならないのはもっとダメ

どこの家にも、多かれ少なかれダニはいます
ダニが気になって眠れなくなるまで気にする必用はありませんが
ダニの数が増えていく事に、アレルギー症状が出る確率も高まるのも事実です
ダニ被害に遭わないために、1年通してダニ対策を行いましょう
ダニシートなどは置くだけでダニを捕獲してくれるので
1年中置いてたほうがいいですよ

 

一般家庭でよく見かける屋内ダニの種類

 

ダニの種類

 

家の中にいる主なダニは「チリダニ」「イエダニ」「ツメダニ」「コナダニ」の4種類です
このうち、人体・ペットに直接的に害を及ぼすダニは
人を刺すこともある「ツメダニ」と吸血する「イエダニ」ですが
他のダニを放っておいていいというわけでなく、全てのダニがアレルギーの原因になります

 

チリダニの解説

 

チリダニ

(上の画像は顕微鏡で見たチリダニ)

 

家の中にいるほとんどのダニは「チリダニ」という
ダニの中でも、さらに小さな種類のダニです
家中どこにでも潜んでいて、カーペットや畳はもちろんのこと
家具の裏側、トイレマットの下、物置小屋など
ありとあらゆるところにいます

 

チリダニの生態と人間への害

チリダニの食べ物は、人間の髪・フケ・垢・汗などなど
なんでも食べられるので生息場所には困りません
人を刺すダニではないのですが
チリダニの死骸や糞はアレルギーの原因になります
布団・ベッド・ソファーでチリダニが増えると
体にかゆみが出たり、鼻水やくしゃみ・涙など
花粉症に似た症状が引き起こされるので要注意!

 

イエダニの解説

イエダニ

(上の画像は顕微鏡で見たイエダニ)

 

イエダニはチリダニより大きい、吸血性のダニです
人やペットの血を吸い取って生きてます(蚊みたいなもん、蚊と同じように病気を引き起こす)
ちなみに、もとは白くて長い卵みたいな見た目だけど
血を吸ったあとは赤黒い色になり、グロテスクな見た目になります

 

イエダニの生態と住処

イエダニの活動時間帯は「」です
人間や犬が寝ている時に動き出し、皮膚をよじ登り血を吸います
効率よく血を吸うために、布団やベッドに多くいるダニです

 

ツメダニの解説

ツメダニ

(上の画像は顕微鏡で見たツメダニ)

 

ツメダニは人を刺すことがあるダニです
数としては多くなく、部屋にきるダニ全体の5%程と言われていますが
刺された箇所はぷっくり赤く腫れ、強い痛み・かゆみを引き起こします

 

ツメダニの餌と人間への害

ツメダニの餌は、自分よりカラダの小さいチリダニやチャタテムシです
積極的に人間を狙ってくるわけではないのですが
間違えて刺されると直ちに痛み・かゆみが引き起こされるので
病院に行きましょう

 

ちなみに、ツメダニはチリダニを食べて数を増やすので
チリダニの数を減らしていけば自然とツメダニの数も減っていきます

 

下の画像は皮膚をツメダニに刺された跡

ツメダニに刺された跡

上の画像のように、ダニに刺されるとぷっくり赤いぶつぶつができます

かゆみや痛みを伴いますが、薬局に市販されてる虫刺さされ塗り薬(ムヒとか)は効かないので

病院へ行って軟膏をもらってください

 

コナダニの解説

コナダニ

(上の画像は顕微鏡で見たコナダニ)

 

コナダニは、小麦粉などの粉を食べることからその名が付けられました
貯蔵食品を餌にして繁殖し、その繁殖力はもの凄いものがあります

※お好み焼き粉の袋の中にコナダニが大量繁殖してしまい
粉が動いていると思ったらダニだった・・・なんて話がネットに転がってました

 

コナダニはツメダニの餌になる

コナダニは人を刺すわけではありませんし
生息場所も貯蔵食品を置いておくところなので
他のダニに比べると人体への害は少ないと思いますが
他の大型ダニの餌になるので、他のダニと同様、増えないようにする対策が必要です

 

布団やベッドにどれだけのダニがいるかどうか調べる方法

 

さて、ここからがこの記事の本題です

ここまでご紹介してきたダニの中で
1番体が大きい「ツメダニ」でも、大きさは0.4~0.8mmと
肉眼で見るのはちょっと難しい大きさなので
目がいい人でも、布団やベッドにどれだけのダニがいるかどうかを判別することはできません

通常、ダニは顕微鏡を使って判別しますが
ダニは半透明~白色なので、ホコリと判別しにくいですし
そもそも個人的に顕微鏡を持ってる人自体、少ないと思います

なので、一般人がダニがいるかどうかを判別するには

①体にダニ被害ででているか?
②ダニがどれだけいるかわかる検査キットを使う

の、2つの方法がおすすめです

①体にダニ被害がでているか?

 

ダニ被害の症状は「かゆみ・鼻水・涙がよく出る・咳」が主なものです
これらの症状が寝ているとき、朝起きた時に起こるのであれば
布団やベッドにダニが繁殖している可能性が考えられます

症状が強ければ強いほど、ダニが多くいるということです

なお、先程紹介した画像のように
ツメダニに刺されると刺された箇所はぷっくり赤くなり
猛烈なかゆみ・痛みを伴うので、ダニ被害に遭ってることがわかりやすいはずです

刺される箇所も1箇所ではなく、周辺に渡って刺されることが多いので
ダニの刺され跡は、ニキビみたいに1箇所だけ赤くふくれるのではなく
皮膚に数箇所、ぶつぶつが出ているような感じの見た目になります

ダニ刺され跡

※上の画像はお腹がダニに刺された跡、引用元⇒http://ericodx.com/2169.html

家に1番多くいるチリダニの被害はダニが原因だと気づきにくい

ツメダニとは違い、チリダニが繁殖している場合は
体にぶつぶつはでませんが、チリダニの死骸・糞のせいで
アレルギー反応としてかゆみや鼻水などの体調不良が起こります
こちらは、見た目には何が原因なのかわかりにくいのですが
布団に入ったときに症状が酷く現れるかどうかで判断できます

 

病院ではダニアレルギーの検査が受けられる

体にダニが原因と思われる症状が出た場合
皮膚科に相談すれば、ダニアレルギーの検査を受けることもできます
検査は保険適用で、1000円くらいで受けることができるはずです

 

②ダニがどれだけいるかわかる検査キットを使う

 

ネットでは、ダニがいるかどうか調べることができる
ダニアレルゲン判定キットなる商品が売られています
Amazonや楽天市場などで買えますし
誰でも、ダニがどれだけいるか簡単に調べることができるのですが
値段は7000円~8000円近くが相場と、高額な商品ですので
深刻なダニ被害に悩まされている人以外は使う必要はないかもしれません

 

下に紹介している2つの商品は、Amazonでダニがどれだけいるか調べられる判定キットを検索して出てきたおすすめ品です

 

ダニ検査用マイティチェッカー 5テスト入り 文部科学省「学校環境衛生基準」準拠商品・ダニアレルゲン測定キット

ダニ検査用マイティチェッカー 5テスト入り 文部科学省「学校環境衛生基準」準拠商品・ダニアレルゲン測定キット

新品価格
¥6,912から
(2019/5/26 17:41時点)


【使用方法】
1.ゴミ取り袋を掃除機にセットして、1㎡の範囲を1分間吸引します。
2.抽出液を作ってゴミ取り袋を浸し、アレルゲンを抽出します。
3.マイティーチェッカーを取り出し、抽出液に浸します。
4.ダニアレルゲンレベルの判定を行います。

 

ダニスキャン 5テスト入り ダニアレルゲン判定キット

ダニスキャン 5テスト入り ダニアレルゲン判定キット

新品価格
¥7,560から
(2019/5/26 17:40時点)


【使用方法】
1.ダニスキャンの「ちり採取器」を取り出し、採取部(黄色いぽっちの部分)を下にして、1m×1mぐらいの面積を約1分間ジグザクにこすります。
2.採取面を上にして平らな場所に置きます。採取部に「現像液」を5~6滴ほど垂らします。
3.現像液をたらして約15分待つと、窓の部分に赤い線が現れてきます。この線の状況でダニアレルゲン量が把握できます。

 

もしダニがいるとわかったらどうすればいい?

 

もし、ダニ被害に遭われていたり
ダニ判別検査キットを使用して、ダニがいることが明らかになった場合は
深刻なダニ被害に陥る前に、今すぐダニ対策を念入りに行ってください

 

一般家庭でできるダニ対策
  • 掃除(ホコリはダニの餌、掃除機で念入りに吸い取る。)
  • 洗濯(布団は年に1回、梅雨の前に丸洗いして50度以上の乾燥機に30分以上かける)
  • 換気(ダニは多湿を好む。窓を開けて風通しを良くしておこう)

特に、人間が長時間寝転び、ダニにとっても居心地が良い
布団やベッドのダニ対策はしっかりと実施しておきましょう

 

また、私のブログではダニ対策グッズ・ダニ駆除サービスの紹介もしております
下の参考リンクもご覧になってください

・ダニシート
ダニピタ君

・ダニスプレー
ママのためのシュシュッと簡単ダニスプレー
・ダニ駆除業者
【衛生害虫110番】

※畳やカーペットは洗うことが難しいので、上のようなダニ対策グッズを活用しましょう